毎年必ず年に12回は喉風邪をひきます。そういうスタンプカードがあったら速攻貯まる。七並べできる広さの皿と交換したい。
仕事や遊びに支障が出まくるこの時期。といっても東南アジアにいるので年中暑いんですがクーラーがんがん効いててもれなく喉の耐久力がシロアリだらけの民家レベル。
『喉風邪が一瞬で治る特効薬を開発したい!』クラウドファンディングがあったら前澤お年玉で当選した100万円を全部ぶち込みたい。リツイートしてないですが。
これ観てまじかよ?ってなって実際にやってみたらマジで治った
んで、これ観ました。概要は、
- 風邪のひき始めで
- 喉がやられてんなーって思ったら
- ドライヤーの温風を
- 喉にダイレクトアタックでOK
という動画。で、これやってみたんですね。「がああああああああ」って温風を喉に当てるわけです。やってる最中の僕の気持ちを3行で表すと
- すげえ虚しい
- すげえ虚しい
- すげえ虚しい
の刻子。本来髪に当てるはずの空気口を喉元に当ててるわけです。マイクを頭頂部に当てて歌ってるのと道理は一緒。恥ずかしい。
ドライヤー当てた次の日

- 喉の不快感
- だるい
が無くなりました。大量の痰が形成されてスカッと完治。喉のイガイガが無くなって熱っぽかった体温が平常時に。ドライヤー強。
道理とか理屈
- 喉風邪とは『細菌 vs 喉の免疫』
- 免疫が敗戦濃厚になると熱が出る
- 温まると免疫はパワーアップする
- なら熱を加えちゃえば?
という理屈。確かに「がああああああ」って温風を当てたら熱が39度ある時くらい喉周りが熱を帯びました。擬似的に高熱状態を作り出して免疫の真のパワーを呼び起こしてるらしい。治るからすごい。これからもこれやる。
こういう「ナノイー」とかのプラズマを当てたらどうなるのかとかやってみたい。痰の色が銀になりそう。

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