ナイスな蕎麦だったお店。コロナウイルスが収まったらみんなも行こう。
のれんをくぐると異風景。日光が気持ちがいい。
五感のすべてが背伸びをしている感覚。よごれにも思える緑色だけど、美しい。
店内
「ようこそ」って言ってるかのような佇まいのソファー。そして囲炉裏。
廊下を抜けると。
床の間で食事をいただきます。鬼灯の色が切ない。花言葉は不思議とかそんな感じ。
いざ食事、の直前に蜂の襲来を受けて急遽移動になった。楽しい。
蕎麦おいしい
全く想像していない形で提供。背筋が伸びる。
ここがミャンマーだったら「バナナの皮?」って思うこと間違いなし。
全貌。値段忘れたけど2,000円以内だったと記憶。
天ぷらが『通貨』の世界だと一番高価な貨幣は海老だと思う。
好きだったところ
とにかく雰囲気がめちゃくちゃいい。冒頭にも書いたけど『五感が背伸びする』感覚がすごい。
目に見えるものすべてに懐かしさがある。ずっと居たかった。
あと写真に撮り忘れたけど『陶器』『茶碗』『小物入れ』すべて、個性的なものばかり。店主がいろんなところで買ってくるとのこと。
「これめっちゃオシャレっすね〜〜」ってフランクに話しかけて気さくに答えてくれるスタッフで最高。
ってことでコロナウイルスが鎮静化したらまた行こう。それまではできるだけ大人しく。
2019年によく読まれた記事




コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。