おはようございます。春ですね。
春は始まりの季節。新生活が始まってこの4月から新社会人として新たな人生へ踏み出した方も多くおられるのではないでしょうか。
ってことでオフィシャルなイベントが多発する時期なのでスーツで出かける機会が増えまして、元から汗っかき and スーツのように真っ黒で動きにくい服装と僕の汗腺の相性は最悪なのでクリーニングにかけずに放置してると脇の辺りから腐った山猫みたいな匂いがして無意識に武装していることに気がつきました。
毎回クリーニングに持っていくのは時間がかかる and 費用たいへんなのでスチームアイロンで山猫部隊を撃退したという話をお送りします。全体的に嫌な匂いがする記事なのでガスマスクを装着の上お読みください。
使ったもの
今回使うアイロンです ほんと普通のやつ 最低限のスチームで十分でした。
今回のクリーチャー
画像ではわかりませんが脇の部分に山猫部隊が隠れてます。アイロン台においた地点で臭いくさい。鼻にツンとくるワキガ臭がほのかに香り大人の余裕を醸し出してますね。
LET’S BATTLE!!
本来なら当て布をしてアイロンのスチームを当てるべきだとどこかのホームページで見たのですが、こっちは山猫退治で命がかかってるので当て布なぞせずに容赦なく高熱のスチームをかけ続けます。
ぼく「おりゃおりゃおりゃおりゃ」
アイロン「ぶほおおおおおおおおおお」
スチーム「ヘボンヘボンぼぼぼっボンボン」
アイロンをかけたあとの戦場の様子。
スチームを直で当ててると蒸気となった山猫部隊が鼻の奥にある嗅上皮をモロにノックしてくるので嗅中枢がやられて「ベンッ!!」と脳みそに刺激がきました。みんなは当て布をしよう。
湿ってるので乾燥させましょう。
まとめ
- 臭いはかなり減った
- 体感として元々の臭いが5京くらいだとすると20くらいに減った
- 当て布はスーツへのダメージなどを考えるとしたほうがいい
- 当て布は鼻の嗅上皮のことを考えるとしたほうがいい
- スーツ1着につきタンクの水を使い切った
当て布を使わないと、アイロンの熱で生地の風合いが無くなり素材が傷んでしまいます。当て布はハンカチやタオルなど、綿の布であれば何でも大丈夫です。
とのことなのでみんなは当て布しよう。
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