セブから日本へ帰る飛行機で乗り継ぎ。韓国で9時間過ごすことになりましたのでモクポへ行きました。
そこで食べたビビンバが最高に美味しかったのでみんなも行こう。ムアン空港で乗り継ぎなら、
- バスで40分
- そこから歩いて10分
- ビビンバは480円(6,000ウォン)
という条件を満たせば僕と同じビビンバを食べることができます。ビビ友。

『YEONGAM MERYUK HANWOO MOKPO SHOP』と読みます。日本語読みで『ヨンアム・メリュク・ハンウク』。
Google Mapで検索をかけても表示されません。というか韓国のGoogle mapすごく見にくい。どうしたんだろう。

この記事にも書いたのですが、
- 11時から14時までランチサービス
- 僕が尋ねたのは10時40分
- なのにめっちゃ気持ちよく対応してくれる
- 韓国語が全くわからない僕のために翻訳機持ってきてくれる店員
- んで翻訳した言葉をなぜか韓国語で話しかけてくる
- 翻訳した意味!!!!!ってなるけど楽しい
という感じ。僕が入店して店の電気が点り始めたのでそもそも開店すらしてなかったみたい。
ビビンバ注文

ビビンバを注文しました。うん、普通のビビンバ。OKOK。それくらいなら知ってる。って思うじゃないですか。これ、全体の一部分なんです。

全容がこちら。くっついてくる量が多すぎる。サシで飲もうって聞いてたのに7人の連れ子が乳母車に乗って来た感じ。

寄せ集めて1グループみたいな最近のジャニーズのような弱々しさではなく1品1品がソロデビューできるくらい美味い。J-FRIEND的な感じ。

メンバーの紹介だぜ!!!きゅうりの揚げ物。出汁が効いてて美味い。

練り物を薄く切ったやつを辛味噌で和えたもの。

ただのブロッコリー。ただのブロッコリーだろうなっと思って口に運んだらブロリーくらいの戦闘力があってビビる。どうやったらこんなに味が染みるんだ?となるくらい味が染みてる。うまい。

カリカリ煮干し。給食で出たやつ。美味しい訳ではなかったけど給食を思い出してほっこり。

キムチ。めちゃくちゃ発酵が進んでて強めの苦味を感じる。

めちゃ辛い味噌。これはさすがにソロデビューは難しそう。井ノ原と名付けました。

最後に角切りキムチ。こちらも発酵が進んでて苦味プラス。

後半はこれらを全部ビビンバにぶち込んで完全体にしてしまい美味すぎて味を感じる味覚が全部死にました。
外観とか内観とか

ファミリー席もあるくらい広い。

外観別角度。店の前に黒塗りのクラウンが止まってましたが多分ヤッさんの愛車だと思うので問題なしです。
まとめ

という訳で僕が言いたかったことは「餅は餅屋」。韓国のビビンバうまいうまいやすいやすい。
一見無駄に見える乗り継ぎだったりトランジットだったりですが、発想の転換でいくらでも面白く楽しくできる。
場所はこの辺。地図で調べても出てこないので道中の『Angelinus Coffee』を目印に東に200mくらい歩いてみてください。


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