台所の最適解を探す旅:シンク下の収納編

台所工事Ⅱ。発音は未来予想図Ⅱとおなじです。

ブログを読みにきてくださる方のほとんどは新しい知恵だったり問題解決の方法だったりを知りたくてアクセスしてると思うんですが、この記事を読むことでどうなるかというと、

  • 時間を無駄に過ごす
  • データ量を余計に消費する
  • 醤油とオイスターソースの怨念が具現化した”なにか”を見ることができる

の3点セットが得られます。では楽しんでどうぞ!!!

1回目は主にキッチン壁面の小改造を行い料理効率を爆UPさせました。(タイトル変えました)

台所の最適解を探す旅:キッチン壁面編

今回は水周り・IH下の収納スペースです。

初期状態(BEFORE)


  • 左側:ボウルやざるなどの調理器具
  • 右側:調味料や積み重ねて崩壊しているタッパーとか

では工事開始

“工事”と聞いてドライバーとかノコギリなどのDIYを連想した人は残念ながらこの記事を楽しく読むことはできないでしょうから、明石家さんまの娘の芸名がIMALUなのかIMARUなのかOTHINTHINなのかを正確にスペル表記できるようにお勉強する時間に当てた方がいいと思います。オスィンスィン

初期状態に戻したくても戻せません。醤油とオイスターソースが混ざり合った怨念がこびりついてます。

そんなときはこいつを使いましょう。食品系の油汚れに対して最強です。

アルコール + ふきんで退治。より怨念らしさが増しました。手形の部分は著作権フリーの素材として公開するので就活の証明写真等にお使いください。

配置を逆にしました。理由は特にありません。


調味料カート is 便利。

  • 万が一何かがこぼれても風呂場で洗えば問題ない
  • 1軍と2軍に分けることができる
  • 取っ手を引けば奥の方にある調味料をラクに取り出すことができる
  • カレー粉や創味シャンタンのような缶系の調味料を重ねても安定する

などメリットしかありません。

工事終了(AFTER)

全体図。

右側。こうやってみると100円ラックがいい活躍をしてる。

まとめ

この陣形にして2ヶ月くらい経ちましたがストレスなく使えてます。

というかBEFOREの状態でも特にストレスを感じてなかったので現状維持でも全然よかったです。むしろ調理器具=左側だと脳にインプットされてるせいで、茹でたパスタを一刻も早く湯切りしたくて「ざる〜!!!」と戸を引いた時にクセで逆の扉を開けてしまいカツオ節パックと目が合い「わしの出番ですかい」「お呼びじゃねえよ」とエネルギーを無駄に消費してしまうやりとりが頻繁に起こるのでストレスは増えました。納税させていただきます。

おまけ

集合写真。IKEAのマスタードが修学旅行に欠席した児童の扱いを受けることになりました。

100均のものでは心配だという人はこれ。

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