突然ですが去年の6月に払った年金っていくらか覚えてる???
じゃあ2014年に払った年額の年金は???
僕は即答できます。そう、ねんきんネットに加入してるから。
便利だね
『ねんきんネット』は日本年金機構のWebサービス。申し込んでアカウントを作ると、
- いつ
- どれくらい
- 年金を払って
- 現段階でどのくらいの年金を
- 将来もらえるか
- 一瞬でわかる
っていうサービス。学生特例猶予を受けていたり第1号加入・脱退を繰り返してる俺にとって一瞬で参照できるので便利。
申し込みは簡単だけどアカウント開設まで1週間くらいかかる
『日本年金機構』のホームページ内から利用登録。
- 基礎年金番号入力
- 氏名入力
- 生年月日入力
- 性別選択
- 郵便番号と住所入力
- お客様設定パスワード入力
- 秘密の質問と答え設定
- メールアドレスの入力
- お知らせメール希望
- 電話番号入力
の10ステップ。年金番号が必要なので手帳などの用意を。
で、各情報を打ち込むと『ID』が書かれた通知書が届きます。この通知書が1週間くらいかかる。
届いた。IDの先頭が『tbs』だった。
ここが便利だね、ねんきんネット
年別でいくら納めたか一発
「あーこの年は働いてなかったから減免受けてたなー」とか「学生だったから猶予受けてたなー」とかが一発でわかる。
未納の月がないか一発でわかる
『国年』が第1号(自営業とかが加入するやつ)、赤文字が猶予を受けてる分で『厚生』は厚生年金。
こうやって一網できるのはありがたい。かなり見やすいので敏腕デザイナーが絡んでそう。ちなみに、払っていない月の年金は時期によって追納できるシステム。
現段階でもらえる年金額がわかる
年金を納めている年月が一瞬でわかるので、もちろん金額も一瞬で参照できます。すげえな。
日本人ならみんなアカウントを持つべき
「年金?もらえるかわからないだろ?」「なんとなく決まりなのでだらだら払ってる」的な思想が多い世代。俺は割と1円単位で年金や所得税、保険料の金額を覚えてるタイプ。
何かと秘密主義というか、クリアではないイメージな公的福祉だけど『ねんきんネット』はかなり良心的。避けては通れない義務なのでアカウント作るべし。
イメージキャラが金太郎である点だけ不満。くそ腹たつ顔してんな。
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