人間生きていれば仕事が捗らない日ってやつが舞い込んできます。どうも体が重い。エンジンが錆び付いてる気がする。薪をくべても石炭をかじっても全く走らない脳内細胞たち。
おい、ニューロン。働け。そんなこと言ってもしょうがない。ならばこれをやろう。耳をこねよう。下着を変えよう。手を洗おう。お尻をほぐそう。自分の名前を叫ぼう。
下着を替える

下着を変えると「下着を変えたんだからやる気が出るだろう」という気持ちになる。
風水的に赤の下着はやる気がみなぎるらしい。風水、全く興味がないので別の理由で2年間くらい赤い下着使ってました。
いい匂いのするハンドソープで手を洗う
これ即席でやる気が上がるのでオススメ。いい匂いを鼻から吸収。ツイタチは攻撃力がグーンと上がった。
特にデスクワークの人はべたつかないのでハンドクリームより使い勝手がいい。
耳をこねる
耳付近の筋肉は目と繋がってます。両耳を引っ張って上下左右にこねまわすと「ゔぁアアアアア」とやる気が湧いてくることでしょう。
お尻のマッサージをする
病は尻から。デスクワークが増えるとお尻がとにかく凝る。5分くらいマッサージするとMPが回復して万事快調。
ツイタチくんいいね〜頑張ってるね〜って言う
これとにかくオススメなんですが
- 自分の名前を呼びながら
- 頑張ってるね〜
- って言う
- それを繰り返す
だけで「お、なんかいい感じになってきたな」ってなります。その時「この人に褒められたら嬉しい」と思う人物に成りきって「〇〇頑張ってるね〜」と言い続けましょう。
僕はこれをホテルのコワーキングエリアでやってる時に日本人の観光客と目が合って自己肯定感が底尽きて意識を失いました。
まとめ
『やる気はやらなきゃでない論』ってマジで当たってると思う。だいたいどんな物事もやってる時は『やる気』とか要らない。ガスバーナの点火に必要なマッチ程度。
ということでまずはやってみる。5分やってみて「あ〜〜〜だるい〜〜〜」ってなったらMPが足りてないので上記の方法を試すかご飯食べましょう。
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