地球上には75億を超える数の人間がいて日本語の話者は1億2,700万人いるとのこと。その中の一握りの人が『ライター』という仕事をしており、その一握りを一旦パーにしてみても手にくっついてるやつ、それがMacでライティングをしている数であり、さらにその中でも人差し指と中指のホットスポット的な窪みで比較的水分の含有量が多いというか「なんでこんなヌメってんの?」という汚れみたいな存在が僕です。

ありがたいことにライターと名乗れるレベルで毎月『書き物』を入稿しています。毎月打ち込んでいる文字数はざっと計算して10万くらい。

するとどうなるかというとMacの『予測変換』ぶっ壊れます。上記の画像はWebエディタの『Mweb』の画面。
地球上には75億人の人口がいますが『蘭世案ほ』を使うライターがどこにいるのでしょうか。ミスタイプしたのかどうかも覚えてない。悪質なのがこの予測を立てるまで3秒くらいかかってる。3秒もあればもっと面白い誤変換してほしい。

『非梅雨』。たぶん『必要』と打とうとして『hituyu』とミスタイプしたと思う。完全に僕が悪いんですが人差し指と中指の間に何か詰まってるせいです。
そのほかにも、
- とにかくキータッチの反応が遅い
- わけわからん予測変換される
- 4秒くらいシカトされた後ドバッとまとめて表示されて焦る
などなどの症状が見られたためメンテナンスしましょう。
予測変換バグをリセットする方法

15秒で終わるのでとりあえずMac持ってる人はやりましょう。
まずは『システム環境設定』を立ち上げる。

『キーボード』を選択。んで『入力ソース』を召喚。

この『リセット』をクリックすればOKです。AIが学習していた予測変換がリセットされます。

ユーザー辞書はそのまま。
リセットするとどうなる?
- めっちゃサクサク動くようになって快適
- ミスタイプするときはミスタイプする
- 秒くらいシカトされた後ドバッとまとめて表示されて焦るやつが2秒くらいに短縮した
こんな感じです。特にデメリットなしです。めちゃくちゃサクサク動きます。お疲れ様でした。
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