HAGNAYAって場所がセブ本島の北の方ににあるんですが、
- なんにもなくて
- 田舎で
- 日本人0で
- 観光客に優しいフィリピン人が多くて
- ビーチも良くて
- ホテルの夜がほぼ無音で
- 風がヤシの木の葉を揺らす音だけが
- 延々と聴こえる
みたいな場所でした。最高最高。アイキャッチはホテル『HAGNAYA BEACH RESORT AND RESTAURANT』で撮った写真。
んでここからの帰り道、つまりHAGNAYA → セブ市内まで107kmあるんですがバスでもなくタクシーでもない方法で帰りました、という話です。
プライベートカーで帰宅

起承転結ガン無視の構成で進めます。帰宅方法は普通の自家用車。
HAGNAYAに住むフィリピン人の「乗ってく?」みたいな流れ。セブ市内のSMシティに行く用事があったらしく、そのまま乗せてもらうことになりました。ゆるいゆるい。
料金は2人で500peso。1人250pesoでした。相方が値切ってましたが料金は変わらず。

“行き”の、セブ市内 → HAGNAYAまではバス。料金は180peso。
それに比べると少々課金しましたが、
- Grabタクシー並みのいい車
- 言えば休憩してくれる
- 「トイレに行きたい」と伝えればガソリンスタンドで止まってくれる
- ビサヤ語教えてもらえる
などなどめっちゃ快適。普通にタクシーやGrabで移動すると1,500pesoが相場なので250pesoは破格。
冷静に考え直すと危なかったのかなーと思ったり

- 料金前払いで心配
- 途中で「降りろ」と言われる可能性
- 知らない場所に連れて行かれるリスク
などなど、よく考えたら危険がいっぱいだったなーと反省。
拳銃突きつけられて「荷物置いてお前らここで降りろ」と犬とラットくらいしか生息していない荒野で無理やり降ろされる可能性は0じゃなかったなーと反省。
「まーブログと人生録のネタになるやろー」くらいの精神で臨んだ結果無事にセブ市内に着きました。
現地の人と仲良くなればチャンスあり

HAGNAYAには1泊2日しました。
HAGNAYA地域の交通網はほぼバイク。バイクの兄ちゃんの電話番号を教えてもらってほぼ貸し切りにすると楽。
来て欲しい時間に電話して仲良くなりました。その伝手で自家用車を持っている運ちゃんを紹介してもらった流れです。写真のオレンジマンがCYRUS。ありがとうCYRUS。

HAGNAYAだけで5記事くらい書けそう。それくらいいいところでした。こういうガイドブックとか検索とかしてもヒットしない場所をもっと見つけていきたいです。そういう人生にしたい。そういう人生にしよう。
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