2018年7月1日で26歳になりました。自分から「誕生日だよ〜」ということは法律で禁止されてたと思うので昔から1度もやってきませんでしたが抱負などをベラベラと喋るいい機会だと思ったしそういう法律はないということを海外ドラマ『SUITS』で学べたのでベラベラと喋ります。
25歳のときにやり残したこと
25歳のときに、やりたかったけどやれなかったことは「機嫌よく生きる」でした。
「機嫌が悪い」をやるのはとてもカンタンで、大声を出したりモノに当たったりすれば労力0で誰でもできることです。
その反対の「機嫌がよさそうに振る舞う」というのはめちゃ難しくて鼻から日本酒をマドロスパイプで摂取し常にラリってる人以外は苦行の範囲。まず人間社会で生きてると勘違いや意識のズレ、ものの価値観や脳の誤作動などで予測不可能なことって起きますよね。予測ができないことの大体はストレス直行便なので不平不満が表情や言葉に出てしまうわけです。
そしてそのストレスが周囲に伝わっていく、というのが僕は嫌いでした。怒ってる人って基本的に邪魔だと思います。ですので「機嫌よく生きる」を目標にしました。
ですが「まいにち機嫌よく生きる」というのは想像以上に難しくて、人ってなんでこんなにカンタンにイライラできるように作られてるのだろう、イライラ棒が股間にぶら下がってるからかなと思うほどにイライラしました。
そうは言っても目標を掲げながら365日も生きてきたわけなので徐々にではありますが機嫌が悪くなる傾向が見え始めました。
- 朝飯を食べてない →頭が回らない→うまくいかない→ストレスが溜まる→機嫌が悪くなるパターン
- コーヒーを飲んでない→あたまが回らない→非効率→機嫌が悪くなるパターン
- コーヒーを飲みすぎる→カフェインにやられる→落ち着きがなくなり意味もなく焦り出す→からだが物に当たる・引っかかる→ブチギレるパターン
- せまい→からだが物に当たる・引っかかる→ブチ切れるパターン
- 理想が高い→理想に追いつけない事象に当たる→ギャップに苦しむ→ストレス→ 機嫌が悪くなるパターン
などのパターンが検出されました。
つまり機嫌よく生きるために、
- 朝飯をたべる
- コーヒーを適量飲む
- ものを減らす
- 過度な期待はしない
ということに気をつけて26歳を生きていきます。この法則性をみつけたことは25歳の財産かもしれません。
26歳の抱負その1:さらに機嫌よく生きる
「あの人いつも機嫌よさそう」というのは人間のあるべき姿として最も憧れる紳士の振る舞いですので、朝にコーヒーを飲み要らないものは捨てあらゆるものに期待せずに生きていきましょう。
26歳の抱負その2:たくさん曲をつくる
50曲くらいは公表したい。
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