セブに来てから4週間経ちました。そろそろ「和食が恋しいな」と思うことが10食に1食の割合で発生します。んで、『松之家』という和食ダイニングレストランがセブ・マンダウェに続きSMシーサイドシティに出店されたとのことだったので、開店セレモニーからのランチコンボをキメて幸せになりました。
重すぎることで有名な僕のブログなのでPS2のメモリーカードでも保存できるレベルに圧縮したお寿司の写真と3行でまとめた松之家の感想を置いておきます。
・寿司のレベルが高すぎて絶頂
・刺身の一切れがデカすぎて絶頂
・店内の雰囲気が洗練されてて絶頂
の3本です。おめでとうございます。優勝です。
松之家へ行く方法
SMシーサイドシティのシンボルであるTHE CUBEです。デカすぎて収まらない。どのくらいデカイのかはお手元にあるiPhoneをTHE CUBEくらいに引き延ばしたデカさ。
そのTHE CUBEをモール内から眺めることができる場所に出店しました、『MATSUNOYA 和食ダイニング松之家』です。よろしくお願いします。
SMシーサイドシティ、とにかく広いので確実に初見だと迷います。この記事のラストにアクセスを載せておきますので何かの参考にしてください。
内観とかこだわりの壁とか
入店すると店内のいたるところから「いらっしゃいませェェェ」と店員さんのファンファーレで手厚く歓迎。ここからはノーカットでお送りします。
店内、ここはセブか?となるくらい洗練されていて非の付けどころがありません。
店内の壁は ”ナマコ壁”、目地の盛り上がり方がナマコに似ているという理由でナマコ壁と呼ばれている日本伝統の壁塗りの様式。
いいお店はいいトイレが備わっている説を紀元前から唱えています。いいトイレでした。
ランチを実食して優勝しました
松之家イチオシの焼き枝豆。焼く必要ある?と思いながら口に運んだ自分を悔いるくらい焼くメリットを実感。とにかく香ばしい。
だし巻き玉子。とろとろ玉子とチーズの相性が抜群で圧勝。
寿司です。温度やシャリの柔らかさなど圧巻のクオリティ。わさびは少なめなので「please,WASABI」と言えば追加わさびをゲットできます。
岩山のように積もった唐揚げでテンションは最高潮。下味がしっかりついていて日本の旨い唐揚げがそのままワープして届いた感じ。
松之家名物・ちゃんどん。ちゃんぽんの麺枠にうどん麺が起用されたいハイブリッド麺料理。
麺は細め。うどん麺の一本一本が細いため、にんにくが効いたスープが絡まりまくって美味い。旨味がグイグイ来る。
本日のMVPです。こんなに分厚く切って採算取れるんですかレベルで分厚くて笑いがこみ上げてきます。しかもただデカイだけじゃなく、しっかり脂が乗ってて色々意味がわからなくなります。さらに気がついたら口の中で忍者のように消えて無くなってて世の摂理を完全に無視した刺身でした。MVP。
ということで最強の和食ダイニングレストランだと思います。今ならレジで「firstblog -ふぁすぶろ-見ました!」と伝えるともれなく店員さんが困惑するイベントが発生するので試してください。
祝開店!!
【和食ダイニング #MATSUNOYA #松之家 SMシーサイドシティ店】
・ハイボール⇒50ペソ
・梅酒⇒50ペソ
・サーモン刺身⇒100ペソ
・カリフォルニア巻き⇒100ペソ(毎日限定20組)4/28(日)まで限定です。迷ってないで旨い魚とハイボールをぐぐっと吸収。勝利を手中に。 pic.twitter.com/axBXQSEr5y
— 林ツイタチ@セブあつめ (@uzukumaru_net) April 27, 2019
正しくはこちらの情報です。
情報とアクセス
MATSUNOYA 和食ダイニング松之家 SMシーサイドシティ店
Upper Ground,Cube Wing,SM Seaside City,SRP,CEBU City
黄色の階段が目印。”Cube Wing”のテーマカラーが黄色なのでとにかく黄色いところを目指して歩けば着きます。
Upper Groundというのは日本でいうところの2Fです。黄色い2Fを目指して頑張りましょう。
[…] なぜなら松之家はレストランだから。レストランで演劇?マグロを捌く演出でもあるのかな?と思ってましたが、その謎は公演中に解けました。マグロは出てきません。 […]