突然ですかみなさんの中に、お薬手帳を日記だと間違えて書いてしまい薬剤師に過去の黒歴史を見られて恥ずかしい思いをしたことがありませんか?ぼくはありません。
ですがこの先の長い人生、脳の劣化でいつお薬手帳に「今日の吾輩の前でつり革を握った人の脇エロかった超ラッキー池田」と書いてしまうかわかりませんのであらかじめそのリスクを減らしましょう。
お薬手帳をアプリにしましょう。
お薬手帳をアプリ化しましょう
お薬手帳をアプリ化することで、
- スマホを普段持ち歩く習慣がある人は医療機関に行った際にお薬手帳を忘れる可能性を極限まで下げることができる
- スマホで過去に処方されたお薬のデータを一覧できる
- スマホアプリの機能で罹ったことない病気についても調べることができる
というメリットがあります。
特に処方箋をもらいに行ったときにお薬手帳を忘れているパターンでは、
- シールをもらう
- シールをカバンに入れる
- 家に帰りカバンからシールを取り出す
- 家の中にあるお薬手帳を引っ張り出す
- シールを剥がす
- シールを貼る
- お薬手帳を保管する
- シールのゴミを捨てる
という8ステップを踏むことになりますがアプリ化することで、
- アプリを立ち上げる
- 処方箋に掲載されているQRコードを読み込む
- 処方箋を捨てる
の3ステップで済みます。これに加えて日記誤爆のリスクが0なので最強です。文明の利器ですね。
登録なども非常にカンタンでした。
こうやって登録します。カメラを使うことができればカンタンに登録できます。
紙媒体の処方箋にQRコードが載っていれば過去のものでも登録することができました。
このホーム画面からQRコードから読み取った全ての薬を確認することができます。
読み取らせるとこのように表示されます。
ただ処方された薬を管理するだけではなく「家庭の医学」をタップすれば様々な病気について知ることができます。
これらの項目を全て暗記しブラックジャックを全巻読破するともれなく医師免許を獲得することができるのでぜひ挑戦しましょう。
この項目だけは読まなくても全部知っていたので泌尿器科を目指そうと思います。
情報
学習感想
- そのうち診察カードとかもなくなればいいのに
- 全てはスマホに集約される時代が必ず来る
- 賛否両論はあると思うが
- 持ち物をできるだけ減らしたい僕は賛賛片論
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