病院のリピーターなので再び病院を訪れました。1週間に1回のペースなので常連ですね。


常に一定のテンポで咳を発しているので、もしこの症状が小学生の頃に出ていたらあだ名は”ししおどし”だったと思います。
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ぼく「咳が止まらないんです」
医者「細菌に感染している可能性が高いので採血しますね」
ぼく「細菌」
ぼくのなかのししおどし「ゴホッ」
医者「詳しく調べる必要があるので採血ですね」
ぼく「採血」
ぼくのなかのししおどし「ゴホッ」
ってことで誰でも簡単に痩せられる健康法でおなじみの血抜きをやってきました。
医者「血を抜いて細菌に感染しているかどうか検査します」
ぼく「検査」
ぼくのなかのししおどし「腕毛がキモい」
処方された薬
- セレスタミン配合錠:炎症やアレルギーを抑え症状を改善させる
- クラリス錠200mg:細菌の感染を抑える
- ムゴダイン錠500mg:たんや鼻汁を出しやすくし鼻づまりをやわらげる
医者「1週間飲み続けてください。1週間後に検査結果が出るので緩和していなかったらまた採血して数値がどのように変わったかで診断していきましょう」
ぼく「数値」
ぼくのなかのシシドジョー「死んでも土地を息子にやるつもりない」
薬を飲んでみての効果
- 飲み始めて、あっこれだなというナゾのしっくり感
- 口に入れた瞬間器官がこれを求めていたんだなというのが伝わってくる
- 俺たち何年も前から知り合いみたいだね
- と言っときゃ大体ヤれると肩にトウモロコシのタトゥーがある先輩の名言
副作用
- カラオケ行ったら声の伸びが出ない
- 美空ひばりのモノマネが上手になった
1週間後〜診断結果〜
結果発っぴょぉぉぉぉおおおおおお!
百日咳!!!!!!!!!!
おめでとうございますパチパチパチパチ
- 百日咳菌抗体FHA(擬集素):28
You a Hyakunichizeki!!! ahahahahahahaha!!!!!
これから百日咳菌と100日も共に生死を分かち合いながら生きていくパートナーなのですが百日咳のことをよく知らなかったので調べてみると、
百日咳に罹ってから症状が出るまで1~2週間かかり、ふつうのカゼ症状が見られるようになりますが、次第に咳が強くなってきます。
咳が始まってから2週間くらいの間がもっとも感染力が強いのですが、この時期では、百日咳かどうかはわからず、周囲の人たちに感染を広げているかもしれません。
ぼく「まずい」
顔を真っ赤にして咳き込み、特に夜間に激しく咳き込みます。時として、呼吸が止まりそうになることもあります。発熱はあまり見られません。もし、高熱が続くような時は、肺炎を合併しているかもしれません。この時期が一番辛い時期です。
ぼく「わかるわかる」
約2~3週間続くとこの時期は、いつまでも咳が止まらないという状況です。大体2~3ヶ月くらいで咳は少なくなりますが、百日咳にかかれば、向こう半年くらいは、カゼをひいた時などに咳こみが強く見られることがあります。
ぼく「ファック」
学習感想
- 百日咳に効く薬はクラリスらしい
- なるほどだからこれだ!という感触があった
- とはいえ細菌に感染していたということに焦る
- 今年カラダを壊すの2回目
- 病弱
- 健康に気をつかっていかなければな
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