アイキャッチはスナイパーの図です。よく見たら刈り上げ坊主がライフル構えてます。
ミャンマーの秘境『インレー湖』の拠点都市である『ニャウンシェ』に上陸しました。『ニャウンシェ』という響き。本当に素晴らしい。騙されたと思ってつぶやいてみてください。目の前に広がるは無限の猫・ネコ・ねこ。犬しかいませんが。
バス旅10時間かなりしんどい
写真は縁石のような犬。
ヤンゴン国際空港からバスで10時間。快適VIPバスで全倒しリクライニング+ふかふかブランケットをブチきめて優雅に上陸。
路面の状況が「月か?」レベルで劣悪なので深い睡眠はできません。金があったら絶対飛行機がオススメ。
朝5時に到着した
写真は「あれ?縁石が変な場所にあるなあ」と思い近づいた結果『縁犬』だった図。
んでバスは時間制約が激しい。07:00pm→05:00amに到着。ホテルのチェックインはほとんど午後からなので水質調査などして時間を潰す必要があります。次回からは朝出発→夕方到着の便にしよう。
朝5時からやってるカフェでミルクティコンボ
揚げパンとミルクティのコンボで最高得点を叩き出しましょう。朝の揚げパンはミャンマー独特の文化。ほとんど味がしないので『揚げパン(虚空味)』と読んでます。濃いミルクティとの相性が抜群。
泊まったホステルの融通めちゃ効いた
んで1時間カフェで時間を潰して朝6時に予約してるホステルにGO。チェックイン時刻は13時なので「君は時間という概念がない国からやってきたのかい?」と西の魔女風のおばさんに全ての静脈を小箒でペシペシされる未来が見えましたがチェックインできました。
その時対応してくれたのは西洋魔女ではなくロン毛の兄さんだったのですが、Agodaでは「対応が適当」と叩かれてて適当が故にアーリーチェックインできたので多様性を認める文化万歳だなと思いました。
ホステルいい感じ
- Wi-Fi:3Mbpsくらい
- お湯出る
- 共用エリアがバカ広い
- 木造で好き
そのホステルの共用エリア。がっつりお仕事タイム。
1000ksでアイスゲット。このシステム考えたやつバカだ。虜になるだろ全く。
日本人オーナーのコーヒー屋さん見つけた
テキトーに街中をぶらぶらしてたら『Harvest Home Roasted Coffee』というカフェを見つけて入店。
日本人のような外観の方が働いていたので「日本人のような外観の方が働いているなあ」と思いました。日本人でした。また別に記事にする。
ニャウンシェ暑い あとどこかセブっぽい
35度を余裕で超えます。あまりにも暑いので「ひょっとしたら70度あるかも?」と思って気温を調べたら35度でした。こう見えて『国語』で大学に行きました。
晩ご飯は炒飯
客が一人もいないバーで炒飯を食べて勤務終了です。
『ニャウンシェ』の初日の所感
- いい
- スパ行きたい
- もっと写真撮りたい
以上です。明日はゲイっぽいツアーガイドとワンツーマンでインレー湖取材に行ってきます。
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