1つのできないことにフォーカスを当てて、1ヶ月頑張ってできるようになろうという取り組みを毎月やってます。
- できるだけ仕事とは関係ないこと
- 成果が一瞬でわかること
の2つの条件をクリアできてたら何でもやりたい。
今月頑張ったことは『ボクシング』でした。
Why ボクシング

友達のカクくんが「ボクシングやりません?」と声をかけてくれたので最初は余裕で断ってたのですが、
- 「身体絞られますよ」
- 「ストレス発散できますよ」
- 「シンプルに楽しいですよ」
- 「身体絞られますよ」
- 「ストレス発散できますよ」
- 「ストレス発散できますよ」
と勧誘を受けてる内に気づいたら色々殴ってました。
立ててた目標
- ケガしない
- ある程度殴れる
- ある程度ガードできる
- 5回は行く
こんな感じで目標立ててました。では達成できたかどうか。
- ケガしない:めっちゃ手が痛い
- ある程度殴れる:猫パンチ程度
- ある程度ガードできる:猫ガード程度
- 5回は行く:4回行った
僕の右手首にはTFCC損傷という爆弾があったのですが特に問題なし。ですが手が痛い痛い。
ボクシングはできる人と行った方がいい
27年間生きてきた中で拳を使ったことがまるでない僕の人生。もちろん何かを殴ったことがない。じゃんけん以外で手のひらをグーにしたことがないレベル。
一方カクくんは、じゃんけんでグー以外出したことがないレベルで常に拳握りしめて生きてる方です。余裕で嘘です。でもミット打ちの音が違う。僕が殴った時の音が「パフぅ」だとするとカクくんの音は「バスコーーーーーーーーーーーーーンベチョベチョベチョベチョベチョ」です。
- 撮影たのめる
- フォームのアドバイス
- 痛い時の対処法
などなどめちゃくちゃサポートしてもらいました。本当にありがとう。
手が痛い原因、拳をうまく握れていない状態で殴ってるので指が内側に入りすぎて腱が伸びてるからっぽい。ひどくなると伸筋腱脱臼というケガにつながるらしい。怖い。ゲルテガードを使えば防げるらしいんですがお金かけたくない。
んでカクくんのアドバイスは「ミット打ちの順番を覚えることで対策できるのでは?」とのことでした。
- 手が痛いのは拳が握れてないから
- 拳が握れてないのは次の動きがわかってないから
- 次の動きがわかっていないのは動作を覚えていないから
- 動作を覚えていないのは動作を覚えていないから
- 動作を覚えていないのは動作を覚えていないから
とカーネギーもこいつアホなんかと吐き捨てそうな思考のループの闇にたどり着きました。脳みそ使おう。
成果
15日間で猫パンチが猫パンチ・強くらいになりました。
これがBEFORE
今月頑張ったこと『ボクシング』:2019年9月版https://t.co/hw7Becqzl9 pic.twitter.com/dgKJl4AQSF
— 林ツイタチ (@uzukumaru_net) October 3, 2019
第1回目のぼく。
こっちAFTER pic.twitter.com/BnKrzQMtr2
— 林ツイタチ (@uzukumaru_net) October 3, 2019
4回目。
行ったジム

ALA GYMです。比較対象を知らないのでなんとも言えないです。カクくんは「いいかんじ」と言ってました。
まとめ

- 確かに身体絞られてる
- 多分ボクシングなかったらめっちゃ病気になってた
- シンプルに楽しかった
などなど身体的にもメンタル的にもプラスになることばかりでした。みんなもボクシングやろう。
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