ミャンマーのバガンという場所にホテル『WE Stay BAGAN LOTUS HOTEL』がアリナシで言うと良かったし五段階評価で例えると良かった。

ホテルの敷地。1泊2000円前後で個室が手に入ります。ドミトリー部屋でも1000円以下。僕が借りた時は600円ちょいでした。定期的に安くなるっぽいです。Agodaがおすすめ。
『WE stay BAGAN LOTUS HOTEL』の外観

空が広い。「ここからここまでが俺の空〜」と言い合っても全員が納得できる領空分けができるほど広い。

プールがありますがプカプカいろんなものが浮いてて罰ゲームだなと思いました。欧米人のカップルが泳いでいたので「強いな」と思いました。

『ジム』と呼ぶにはアレとアレが足りない気がする部屋があります。悟空が強くなる時に使った部屋らしいです。

利用してないけどスパあった。次に泊まる時は使ってみたい。

ミャンマーの乾季(11月〜2月)の時期に訪れると晴天の空と圧倒的な癒しを手に入れることができます。

市街地から遠く離れた場所にあるので夜は真っ暗。すなわち満天の星空を眼中にゲットです。女の子を落とすならこのホテルしかない。
「あの星とあの星がつながって出来上がる星座がヤク座〜」的なウンチクを披露して「ツイタチくんって物知りなのね!ステキ!」と言ってもらえるシナリオが脳内に浮かびますね。
レストランがとてもいい

飲食店やスパがある市街地から5km離れてるので滞在中はほぼレストランでご飯食べてました。





ぜんぶ美味い。平等に美味い。そういう法律があるんだと思う。
価格はミャンマーの物価水準よりかなり高め。上記の写真のシャンヌードルは2000ks(140円)なので軽食としてもぐもぐ頻繁に食べてた。

レストランは半屋外。夜はめちゃくちゃ寒い。半袖だったら余裕で風邪をひくので全裸がおすすめ。

12月25日は野外でパーティやってた。120インチくらいのプロジェクターで映画を写しながらディナーを楽しむスタイル。40秒くらい参加しました。
『WE stay BAGAN LOTUS HOTEL』のドミトリー部屋

個室内に2段ベッド×2つとシングルベッドが敷かれていました。

書棚があるのでガツガツ作業できます。ただ圧倒的にWi-Fiが遅い。1Mbps計測したらイイ方。4G/LTEも入らないのでネット系の仕事をするには不便です。

個人的に嬉しいポイントは外干しできる点。あとは箇条書きでパパッとお送りします。
- バスタブあるので毎日お湯張って最高
- ドミトリールームは2つあるらしく6泊中3泊は僕だけで最高
- 実質3泊シングルルームをドミトリー料金で使えて最高
- 作業に詰まったら散歩できて最高
- その散歩時にプールや大自然が目に入ってきて「俺も偉くなったな」と自己肯定感がブチ上がって最高
- ルームサービスあって最高
- 毎日ベッドメイキングあって最高
『WE stay BAGAN LOTUS HOTEL』のちょっとアレなところ

ちょっとアレなところです。
- Wi-Fiバカ遅い
- バガン自体4G/LTEが入らないため常に3G回線
- 欧米人は靴を履いて入室するため室内汚い
- 市街地から離れまくってるので無料シャトル送迎時間に縛られる

市街地に行くには無料シャトルに乗りましょう。時間が限られているので観光する場合は行動時間が縛られます。修学旅行みたい。
まとめ

6泊で4000円ちょい。ネット環境が非快適なのでオフラインでできるクリエイティブ系にはもってこいの環境。個室も2000円台なのでコスパ良し。
曲作りたい人とか構成や脚本を練り上げたい人、動画の編集をガツガツ進めたい人とか向いてると思う。
予約→ Agoda
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