ライターのポートフォリオで記事を2MB以内にまとめなきゃいけない時は『Mweb』あるとHTML出力できて便利

企業がライターを応募していたのでよしゃやったろ!と思ってフォームに入力していたら、

  • 過去の作品でお見せしたいものがあれば添付してください

との説明。

作品?200以上入稿してるけど?全部?と思いつつ

  • ファイル形式は Excel、HTML、PDF、PowerPoint、Word、テキスト、画像(GIF/JPEG/TIFF)で3つまで
  • 2MB以内

ぼく「ほーん、URLはだめで3つまでか」
ぼく「2MB?プレステ2のメモリーカード以下やんけ」
ぼく「ならホームページから記事拾ってPDF作ればOKやな」

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ぼく「7.4MB????????」

という流れがありました。どうやら写真多めの記事を入稿してるのでPDFはダメそう。ちなみに『今年やってよかったこと2019』の記事をポートフォリオとして提出してません。ブログは使わない方向。

ブログエディタ『Mweb』ならHTML出力でOK

MWeb - Powerful Markdown App

MWeb – Powerful Markdown App
開発元:ou lvhai
無料
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ブログや依頼記事を入稿してる際に使ってるエディタ『Mweb』ならHTML出力が使えます。

スクリーンショット 0002-01-10 午前2.49.42

ポートフォリオにした記事のWordPress編集画面から全文引き抜いて『Mweb』にペースト。

スクリーンショット 0002-01-10 午前2.50.11

するとこんな感じ。「img src=」はサーバーの保存先をあわらすHTML言語なのでそのままでOK。サーバーに保存している画像を使うことになるのでクライアントに相談しておくと吉。

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出力メニューから『Export as HTML』を選択。

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テキトーに名前つけて保存。

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すると完成です。おめでとうございます。ブログやWebメディアのデザインは全無視です。吹き出しやボタンなど、cssでいじられたデザインは全滅します。

シンプルに、

  • 文章
  • 構成
  • 写真

だけアピールするとき便利。そもそも『2MBに収める』という条件付きだとデザインとかcssとか引っこ抜くのは前提条件っぽいです。

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実際にポートフォリオとして提出した記事は21KB。2MBに収まってるのでOK。4,000文字の記事でも15KB程度。1MB超えることはなほぼないのでOKです。

写真がデザインに凝ったブログだと20MBは余裕で超えるので断捨離しましょう。

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