セブNo.1料理はマンダウエのカレンデリア『Takus』のヤギ肉のソテーに決まりました

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『Takus』です。セブのカレンデリア。カレンデリアとは?と思った方は脂取り紙より小さめの紙と0.35mmのボールペンを用意してください。

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ローカル食堂。

  • クーラーなし
  • Wi-Fiなし
  • 清潔感なし
  • ハエあり
  • のそのそ犬あり
  • コロコロ猫あり

みなさんは「いやいやアリとナシ逆やろ!!!」と思われるでしょうが「なら日本帰れば?」と思うタイプの人間です。文化と文明に浸かりましょう。あと紙とボールペンは入りません。お母さんに返しましょう。そしてGoogleで調べましょう。

『Takus』は2019年の7月か8月か9月に新設されたと思います

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場所は、

  • A.S.Foutuna st.(エーエスフォーチュナー・ストリート)
  • (Hernan Cortes St,ヘルナンコルテス)
  • の交わるあたり

です。マクドナルドが目印。

初見で『Takus』を訪ねた方は「え?ここ?セブNo.1ってここ?」ってなると思います。

「ちょっとアレかもお・・・」ってなる方はマクドナルドでモスバーガーセットLチキカシューナッツ多めソイミルク少なめのグランデサイズカップなしでも頼めばいいと思います。

指差しで注文は普通のカレンデリアと一緒

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新しいだけで普通のカレンデリア。牛のスープ『バカ』があるの嬉しい。これマジで美味い。牛の美味しいところや嫌な思い出など全部染み込んでていちいち深い。

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シニガンとモリンガのスープも美味い。

ここで登場。セブNo.1料理

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ヤギです。

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引きのヤギ。これだけ料理が集結していますが180pesoでした。370円くらいです。

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んでヤギ肉の感想なんですが、とにかく意味わからんくらい柔らかい。これ考えたやつバカだ!って4回くらい思った。

繊維の髄まで煮込まれていてネロネロしてる。トロトロとかふわふわなどの擬音が合わない。もはや知らない。ヤギの肉の食感を表す2文字※Repeatの言葉が思い浮かばない。もはや脳の文明が追いついていない。

このクオリティで30pesoか35pesoか40pesoです。うますぎて値段聞くの忘れました。

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セブにいるのにローカル食堂行かない人って、ボーリング場でボールを持って「あ〜〜〜12ポンドってこのくらい重たいのか〜メモメモ」てやって一球も投げずにそのまま帰る人みたいに見える。

汚いとか不衛生だから嫌!みたいな考えの人もいるけど「ああこの人は動物園の檻の内側にいる人なんだな」と思うようにしています。

Googleレビューとか食べログの星の数ばっか気にして『情報』だけ摂取している人にはオススメしません。そういう人は案内板や標識に従って速度表示を守りながらわかりやすい幸せをダークモカチップフラペチーノと一緒に握りしめて生きていこう!

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