ほぼ毎日チェックしてるブログの備忘録。定期的にまとめてます。
- 写真がいい
- 広告が邪魔じゃない
- 「私」という目線で書かれてる
- 書き手の人に会ってみたいと思う
まとめてみると上記4つがキーワードみたいです。テキトーにふらーって読みたくなる。この人の生き方がいいなあと思いたくなる。
しのざっき

篠崎せろり氏の個人ブログ。一度お会いしたことがあるんですが会った瞬間に「面白いなにか」というコンテンツ感を感じさせる人でした。
美味しかったもの、使ってよかったもの系が多い。情報を吸収するために読んでるというより篠崎せろり氏を面白がりたくて読んでる。
おすすめ記事も載せておきます。本当に意味がわからない記事。
【情報求む】僕の夢に何度も出てくる謎のショッピングモールが実在するのかどうか探しています
せろり氏の夢に頻出するショッピングモールの情報。どうでも良すぎて笑う。しかもURLがshopping-mall-in-the-dreamってのがツボ。
ほぼ日

糸井重里主宰の「世界にはこんなに暖かいものがあるんだよ」ということを教えてくれるWebサイト。読み物がいちいち素晴らしい。
糸井重里氏の生き方は僕の座標になっていて「やさしく、つよく、おもしろく」や「おちつけ」がとても好き。
ほぼ日のコンテンツを吸収してると、とても広いことばで「お前の生き方それでいい感じだぜ」って肯定されてる気分になる。
最近好きなコンテンツはこれ。
kansou

上記2つの記事とは一線を画してるブログ。書き手の才能で成り立っている。
例えるならラジオの書き起こしなんですが臨場感がすごい。そういう表現方法ってアリなんや〜って気づきがある。しかも企画力が意味不明で、同じ人類?脳系統一緒?ってなるレベル。
Mステの知らねぇ高校生がダンスするコーナーどういう気持ちで見りゃいいんだよ
これが好き。
Apple信者1億人創出計画

Appleの情報ならこれだけ観ればOK。しかも面白い。
新製品の情報って確かにワクワクドキドキするんですが、2.8GHzのクアッドプロセッサ!さらに前年度モデルより125%情報処理速度が早くなり開け閉めの際に生じる風圧が400%アップ!部屋の隅に埃を追い込む際に便利、そうMacBookならね。的な情報が目に入ってくると「よーわからんからエロサイトみよ」となってしまう。
そういう数値的なデータってどの媒体の記事を読んでも基本一緒。2.5を「にーてんご」「強めの2。でも3よりはしょぼい」と書き換えるくらいしか相違工夫できない。
その点、Apple信者1億人創出計画は素敵。情報ではなく体験をプレゼントされる感覚。書き手の「うわーこれ欲しい!」というキラキラ度合いが無機質な文字の羅列から伝わってくる魅力がある。
特に好きな記事はこれです。
【日本一】37名のiPadホーム画面を晒してみた!1502個のアプリがここに!
殿堂入り:mozlog、Erping.
前回の記事でも触れたので割愛。毎日読んでます。

まとめ
やっぱブログで知りたいことって情報ではなくて生き方とか感情だったりするんですよね。
「「このお店が美味い」「この製品が便利」という記事はいくらでもあるんですが、それよりも「この人が言ってたこのお店に行きたい」「同じもの使いたい」と思わせてくれる記事の方が僕に合ってる。短い言葉で言うと、憧れ。憧れっていいなあ。人間だけの感情ですよね、憧れって。たくさんのなにかに憧れる人生にしていこう。
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