iCloudのストレージがいっぱい → 写真をダブりバックアップしてた

とつぜんのおたより。けいこく。あせるぼく ほどけるて はなれてく きみ。

iPad Pro がメイン機のため全てのバックアップを『iCloud』に放り投げてきましたが限界がきたようです。

詳細

iPad Pro のストレージ:256GB
契約しているiCloudのストレージ:200GB

バックアップ方法:iCloud
警告文が届いたときのiCloudの使用状況:以下の図

ん?何か多くね?これなに?…写真?え?私の保存写真…多スギィィィ

ということで施術

これが今のiPad Proのストレージ(256GB)の使用状況。

・曲:13曲
・ビデオ:121本
・写真:14,863枚
・App:115つ

という状況。

iPad Pro内にある「写真:14,863枚」をバックアップデータとしてiCloudに保存しておきながら、さらに別ルートでiCloudに保存していたため容量がハンパないことになっていた、というのがオチ。

チーズバーガーをサンドイッチで挟んだものをフランスパンに閉じ込める感じですね。違いますね。

どうすればiCloudから写真を削除できる!?その方法はとってもカンタンです!!

うるさい感じのweb記事風の小見出しでこんにちは。

『iCloud写真』・・・ここに写真をアップロードしておくとiPadやiPhone、Macなどから気軽にアクセスできますよというサービス。ここをONにしておくと端末内の画像がiCloudにアップロードされてしまいます。

こいつをOFFにして完了。

AFTERのiCloudの容量。

14,863枚の写真はiPad Pro内に保存されているため消えることはありません。おつかれさまでした。

写真は仕事の一部なのでバックアップはとっておきたい・・・→『Googleフォト』

『Googleフォト』というアプリは無制限に端末内の画像をクラウドで保存してくれます。

なにかの拍子でiPad Proが闘牛のマントの代わりに使われることになったら誰もが「壊れるかも!」と思うでしょう。たしかに闘牛場には屋根がないため高温になりやすい環境です。さすがのApple製品でも炎天下でのマントとしての使用は内部コンデンサ等の温度が高くなるため故障してしまう恐れがあります。

でも大丈夫!!!Googleフォトにアップロードしておけば元どおり!!!

Appleが優良企業である理由:その1(その1/その1)

iCloudへのアップロードを止めた瞬間にこのようなお達しが。

全ての写真をiPad Pro内に保存しているなら安心ですが、複数の端末からiCloudに写真をアップロードしていた場合は面倒なのでこのようなメールが届くみたいです。このような注意喚起があるのは心強い。

まとめ

ということで残り110MBちょいだったストレージがボタン1個と少しの知識で75GBに膨れました。お疲れ様でした。

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