スシローのカタラーナクリームブリュレが僕の舌を絶頂に導いた話

2018年3月6日2018年10月1日

さしすせそを逆から読むと、そせ寿司さになることに気づいて般若心経のように唱えてたら寿司が食べたくなったので東京・町田のスシローに行ってきました。

100円寿司がベースで、いちばん高くても一貫280円のリーズナブル価格です。安価なお寿司でも僕の舌はだいたいコメとスとサカナが合体していれば満足します。それにたらふく食えるので、ああ寿司食ったー！という実感が健康にいいと思うのであるある大辞典のディレクターになって寿司健康特集を組んで花王にスポンサーを復帰してもらいたいです。

マグロの大トロ。

これがいちばん美味しかったです。100円じゃなくて280円です。それなりにグレードが高いものを食べるにはそれなりにペイしろという話ですね。

4人席のテーブルに6人で乗り込んだのでスペースの確保合戦がたちまち行われました。省スペース化がオーダー端末にまで及んでるくらい窮屈です。4人席にいちばん適してる人数は4人です。乗用車でやったら犯罪ですが、寿司屋のテーブル席にも法律を適用すべきだと思います。

100円部門ではウニがいちばん好きでした。ピントが合ってないのは窮屈だからです。

四角形の皿は180円です。180円の真鯛。これも美味。豆乳1パック我慢すれば真鯛の握りが食べられます。僕は豆乳を取ります。

そして本日いちばん感動したのがカタラーナクリームブリュレ。これは超絶品で、きょう食べた寿司の中でいちばん美味しかったです。僕はしょうゆをつけずにいただきました。カスタードの濃厚な甘さとほんのり焦がしてあるキャラメルの風味がほにゃほにゃしあってひたすらにグレート！グレート！と連呼してました。2本目行くか迷ったけど相当甘いので体を労ってやめましたが、寿命の期限が明日なら間違いなく2億個食べてます。