篠崎せろり氏に下北沢にてお会いした日に寄ったビストロがとてもうまいうまいでした。
dill fait beau16(ディルフェボーぜーズ)のランチ
高級銘柄豚の岩中ポークを使ったポークステーキランチセット。
めちゃジューシーで白飯との相性が抜群。よくグルメレポーターとかが「口の中で溶ける」という表現を乱用するので僕は使わないぞと決めているのですが「口の中で溶ける」以外の表現を思いつかないくらい豚肉が口の中で溶けます。
溶けてなくなる瞬間に白ご飯を口に入れると絶頂。豚肉の旨味が「これからはお前がおふくろを支えてくれ」と白ご飯にパスする様は桐生からケンブリッジのバトンパスを彷彿とさせる見事なリレーで金メダル獲得です。
ローストした玉ねぎ。「味付けしなくてもめちゃくちゃ味が出るんですよ〜」とシェフが微笑んでました。食べた僕も「ほんとだ〜」と微笑みました。金メダル2枚目。
セットでサラダと豚汁が付いてきます。この豚汁に使われている豚肉は岩中ポークではなく別物ポークです。うまうま。
ちなみに隣に座った篠崎氏はこんなものを食べてました。詳しくはこちら → しのざっき
店内は家庭的
「昔来たことあるなこの家」感がすごくてアットホーム。
気取らなくても全然いい感じです。
エアコンが2台が横並びなので 左が低温担当、右が高温担当のCHAGE and ASKA 仕様です。違ってたらごめんなさい。
レストランは刺繍店の奥に
店内にはたくさんの小物。
どうやら刺繍もやっているとのことで、こういう投稿がFacebookに上がってました。
刺繍のお店も併設されてて、うわぁーすごいなーと思いました。
まとめ
下北沢 静寂 隠れ家 美味い 洋食
検索キーワードでまとめるとこんな感じですねといったところでお開きです。ごちそうさまでした。
下北沢の美味しいお店

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