『怒り』を前情報なく観た感想とか 指名手配されてる容疑者の顔に似てるなら働こうな

前情報を特に仕入れずに題名だけで選んだ映画の感想をつらりつらり書くコーナーの第7弾目です。

んで『怒り』を観ました。Amazonプライム・ビデオで視聴可能です。

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『怒り』のあらすじを3行で

  • 指名手配されている殺人犯に
  • 似ている人たちの身辺で
  • いろんなことが起こりますわね

という内容。

感じたこととか学びとかを4つのキーワードで

指名手配のポスター

殺人犯が延々と逃げ回ってると指名手配されますが、その容疑者の顔写真が自分と似ていると色々不便だなーと思います。

この映画に出てくる容疑者役の顔面は綾野剛と森山未來と松山ケンイチを足して焼酎で割ったような顔をしてるんですが、それぞれ綾野剛・森山未來・松山ケンイチ演じる若者がただ似ているという理由で疑われたり白い目で見られたりしててウキャーと胸を締め付けられる感覚がありました。(その中に犯人役もいるのですが)

警察側も捜索のために躍起になって様々な情報を公開しますが、その度に顔面が似てたり特徴が類似してたりすると少なくとも疑われる要素になりうるんですね怖いですねーといった感想です。

社会的な地位

んでその指名手配、例えば容疑者と顔が瓜二つでもNASAの職員とかドラゴンズのレフト守ってますとかだったら「顔似てますねー」程度のネタで終わると思うんですが、日雇いの仕事を繰り返してるだけとか無職とかだったら”疑われやすさ”がハイスコアを叩き出してしまいます。

つまり社会的な地位って結構重要で、「おれちゃんとした人です」と言ったとしても真昼間から公園で缶チューハイ開けながらブランコ立ち漕ぎして「愛したのは〜確かに〜き〜みだけ〜」と歌ってる人が指名手配犯とクリソツだったらプルルプルル警察ですか?犯人見つけましたってなっちゃう世の中です。ちゃんと働こう。

沖縄

沖縄、綺麗な海とか美味そうな食材とか優しい小料理屋の雰囲気とか魅力いっぱい哀愁いっぱいで最高な場所です。

ですがこの映画、よき沖縄の方角だけでなく「米軍基地」だとか「米兵が起こす性犯罪のリスク」などにも多少言及してまして、劇中ですずちゃんがあんなことやこんなことにもなるんですが、観てて「あれこれわざわざ『怒り』の中で触れる必要あるんか」という思想が出てきたのが率直な意見です。

宮崎あおい

可愛いですとても。演技力もすごくて、人間ができる表現の最大値を見ている印象を受けます。『怒り』というタイトルからも連想できるように”感情”がこの映画の肝なんですが、宮崎あおいの感情の表現の幅がすごい。僕、小2の頃に何らかの理由で24色の色鉛筆を手に入れてて、クラスメイトのほとんどは12色しか持ってなかったので図工においてクラス内カーストの圧倒的上位に立っている感じがあったのですがそれでいうと宮崎あおいって50,000色持ってる感じで「スカッとするタイプの目薬のパッケージブルー」みたいな何に使えるんこの色?的な色まで網羅してる表現力ですね。一応宮崎あおいの話をしてるつもりです。

まとめ

というわけで『怒り』でした。

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