場所は河口湖。時は平成30年9月15日。
河口湖旅行に行った日の帰りに”そういう感じのものを食したい”という欲求が巻き起こったため寄りました。
『ほうとう不動 東恋路店』の見た目 is so ダイナミック
入り口の画像を載せておきます。この画像の見所はどこからどうみてもお辞儀の角度とは思えない会釈をしている人が写り込んでいるところです。建物の構造とか大きさとかどうでもよくなる。
店内。入った瞬間に思ったことは、
- ここで卓球をしたい
などです。感じ方は人それぞれです。ご査収ください。
別角度。たまたまお客さんがはけてたので撮れました。
ほうとう頼んだぞ
What is ほうとう?と言う方のために3行で説明いたしますと、
- よくこねて
- 均等の長さに揃えた麺を
- 富士山麓の味噌と
- ふんだんに使った山菜で煮込んだ
- 富士五湖名物
となります。軽めのトーンで”ふんだんに使った山菜”と書きましたが、山菜と麺の割合は体感で65億:2です。VIVA健康志向。
工程を覗き見したんですが、麺や山菜が投げ込まれた一つ一つの器をじっくり温めるワンプレート・ワンファイア式で調理されてました。なので器はめちゃ熱々です。ご興味のある方は器を両手で持ちズズズっと汁を喰らう動作をしてみてください。地獄を見ることになります。
山菜のボリュームが異常値を叩き出しており食べても食べても減りません。地獄を見ることになります。ただ、時間がかかっても熱々の器のお陰もあり最後の一口まで最適な温度で山菜を食することができます。
麺に関しても独特なモチモチ感が独特ですごい独特な食感だなあと言う感想が脳内を駆け巡ります。
店内は広いのでじっくり味わって食べることができます、開放感あってすごくいい。
店内で富士山を拝むことができます。
“わ”ナンバーの車が多く停まってたので旅行客がこぞって集まってんなーといった印象。インパクトあるし抜群に美味いので河口湖行くならオススメ。
今更ですがワンプレート・ワンファイア式とは僕が考えた造語なので”調べる”などをすると徒労に終わります。
最後はお箸袋に掲載されてある「ほうとうの歴史と由来」でお別れしましょう。
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