無料・カンタン・登録なしでできる診断テスト『16Personalities』が面白い

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という性格診断ツール。カンタンを絵に描いたようなハードルの低さが売り。暇つぶしにも使えるし人によっては今後の人生の参考にもなりうるでしょう。みんなもやろう。

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やってみた結果

論理学者でした。16パターンあるうちの1つです。

鶏が道路を渡ったのか、道路が鶏を渡ったのかは、あなたの基準系次第である。

論理学者型の人はかなり珍しく、全人口のわずか3%を占めていますが、「平凡である」ことが何よりも惨めだと思う論理学者型の人達にとって、これは良いことです。

という結果でした。論理的らしい。

これまでの人生を振り返っても実感的に”思いつき”と “気まぐれ”で生きてきた感が強いと思っていたので意外な結果に終わったなーというのが正直な感想。”「平凡である」ことが何よりも惨めだと思う”という部分が完全に当てはまるので驚きましたが、だいたいみんなそのように思ってませんか。

持ち前の発明力や創造力、独特の視点や力強い知性を誇りにしています。哲学者や建築家、または空想好きの教師が多く、歴史の中で数々の科学的発見に関与してきました。

このように書かれていたのでマンモスウレピーとなりました。

パターンを好み、発言の矛盾点を指摘することにかけては、ほぼ趣味と言ってもいいほどなので、論理学者型の人に嘘はつかない方が良いでしょう。

これは的を得てるので驚き。「今この人同じこと2回言ったなー」「なんか隠してんのかなー」とか感じる時 is ある。

しかし皮肉にも、論理学者型の人達の言うことは常に鵜呑みにはできません。これは、論理学者型の人達が嘘つきだというわけではなく、完全には確立されていない考えを共有する傾向があるためです。他人を、実際の話し相手として見るのではなく、自らのアイデアや論理について自分自身と討論する際の反響版として利用しているのです。

”話し相手は、自らのアイデアや論理について自分自身と討論する際の反響版”
この一文怖くないですか。他人と会話するときに無意識にこう思っているということです。思い当たる節 is ある。実際、人との会話を振り返ってその日の日記とかに自分の考え方がどのように変化したかを書き残してることがあるので当たってる。

まとめ

こんな感じで長文を読まされることになりますが、

  • 目からウロコな視点から
  • 思いのほか鋭い分析が
  • ショットガンのように飛んでくる

のような体験ができます。

“自分”がなんとなく輪郭を帯びて具体化されていく感触があったので有意義な時間だったなーという感じ。無料なのでぜひやってみては。

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