『きく宗』です。江戸時代から操業を続け200年らしい。豊橋名物。
佐賀から車で10時間かけて帰ってきた旅路の途中で豊橋に住む知り合いのおじさまに連れて行ってもらいました。おじさま最高。
店内。It’s a 風情
店内2。背筋が自然と伸びる。テーブルとかどうやって運ぶんだろうなーなどのことを思索しました。
店内3。It’s a 風情Ⅱ
菜飯田楽定食
見慣れないメンツだったこともあり手が震え明らかにミスしてる構成なりました『菜飯田楽定食』がこちらになります。1,700円。
“失敗すると後を引くタイプ”というのがこちらの画像から学びとれると思います。
『豆ちくわ』で建て直したと思われます。撮れ高の話しかしてないので味の感想ですが”ただのちくわ”とは思えないほど高尚な味がして、ちくわ本来の使い道である”指にはめて遊びたい”という思考回路がシャットアウトしました。
田楽とは何
- 豆腐を焼いて
- 味噌を塗り
- 串に刺す
という3ステップで田楽の誕生です。
昔、寺の僧侶が「田楽食べたいよ」と食事担当の人に駄々をこねるので、「うるせえ!涙で床にネズミでも書いてろ!」と捨て台詞吐きながら(…何も焼かなくてもいいのでは…串に刺して出汁で茹でたら楽だしうまそう。。。青木さやか何してんだろう…)と閃いた結果生まれたのが”おでん”らしいです。おとぎ話が混雑してる。
一旦たぐり寄せると
スッと落とすことができます。何かの参考になればと思います。
まとめ
- うまい
- 菜飯いいぞ
- 豆腐を焼くの美味い
などの感想で田楽初体験が終わりました。定期的に食べたい。
それと老舗の穏やかな感じが好きでとても落ち着く。ぜひ行って見ては。







では、母校の歯科検診の予定が控えてるので…
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