バハル。読売ランドから歩いて5分。
改札から出て日高屋の方に歩いて行けばよっぽどのことがない限り必ず着きます。
店内
天井が高くたぶん4mくらいある。背丈が4mある人のことを考えられた親切設計。照明おしゃれ。どうやって電球の配置とか変えてるんだろうと考えた結果どうやっても4mの人が配置を変えてる絵しか思い浮かびませんでした。LEDなので100年に1回出番があるかどうか。
BOSEのスピーカーからは60’〜80’年代の洋楽が流れてました。
そんなに大きくないテレビ with 相棒 of 消音。ABBAのDancing QueenとAIBOのSUGISHITA UKYOのコラボを拝むことができました。
巨大な窓。窓と言っていいのかわからないくらい巨大。
ディナー開始時刻が17:00なので、夕焼け頃に来店すれば美しい光景を拝むことができるかもしれません。
栓抜き。この栓抜きで開けてもらうと何もかも美味くなりそう。
どうでもいい話ですがこのメニューの向こう側に有名人が客として来てました。プライベートで来てたみたいなので名前は伏せますね。
ヒントは、
「この画像のどこかが徐々に変わるんですね?わかりました。ではさっそくはじめてください。・・・。・・・。もう変わってるんですか?そうですか・・・。難しいな。・・・。色ですか?カタチですか?・・・えっもうすぐ全部変わる?・・・難・・あ!!!!!!!!わかった!!!「パピコが肩から生えた老婆が歌っていた曲がLINEの着信音からWOW WAR TONIGHTの早口の部分に変わった」!!!
ピンポンピンポン大正解!!!
やったぁ!!!これがアハ体験か!!!
の人です。
ランチのチキンカレーセット頼んだ
セットB。850円
- カレー
- スープ
- サラダ
- ナンorライス
- ドリンク
スープはネパールの鶏ガラスープ。豚骨みたいな味がして濃厚。カレーは普通。野菜が煮込まれていて気配がなくなるくらい溶け込んでいるサラサラカレー。インドカレー特有のスパイススパイスしてない感じ好き。
ここのナンすごい
- プレーンナン
- ヨーグルトの風味が極力抑えられてる
- 砂糖の甘みもほぼない
- もちもち弾力が異常レベル
- いままでに食べたことのないタイプのナン
- 味がとても薄いのでカレーの味わいを引き立てる
という新感覚ナン。全ステータスを弾力に振ったせいで風味や甘みがまったくないのが特徴。
食べはじめは「すげえ柔らかい!!!」「おもしろい食感!!!」「アハアハアハアハアハ!!!」と思っていくらでも食べられる気がしますが、ヨーグルトの風味や甘さを犠牲にしてる分、小麦粉の風味とベーキングパウダーの味?てきなものが徐々に味覚を占有し始めるのでカレー経由が必須となります。
情報
バハル
神奈川県川崎市多摩区西生田4-5-40 ベル・コッレ 102
044-965-1220
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