iPhoneに身体の情報を打ち込んでその変化を眺めながら「痩せたな」「この週は水を飲んでないな」などとグラフを見ながらニヤニヤしながら生きています。
で、iPhoneの純正App『ヘルスケア』を使えば体重や体脂肪率を記録することができますが、
- 体重と体脂肪率は別入力が必要
- 体重を打ち込んだ後また「入力画面」を呼び起こして体脂肪率を打ち込む必要あり
- だるい
- 続かない
という悪循環。『ショートカット』を使って体重と体脂肪率を同時に入力できればいいなあと思いました。できました。
予備知識なし、専門知識なし、大学時代14単位くらい落とした僕でも10分程度で完了できました。
STEP.1 『ショートカット』のギャラリーから【体重を記録】を選択
App『ショートカット』のギャラリーから【体重を記録】を選択してマイショートカットに登録しましょう。【体重を記録】をタップするだけでOK。
STEP.2 スクリプディングから体脂肪率入力を呼び起こす
【体重を記録】を編集モードにします。アイコンの右下部分をタップでOK。
さらにこの画面の画面下部の + を選択して、
【入力を要求】をタップ。
さらに【ヘルスケアサンプルを記録】をタップ。検索画面に「ヘルスケア」と入力すれば検索時間を減らせます。
するとこのような画面になります。
で、それぞれの青文字部分を変更します。画像のように変更すればOK。青文字部分をタップすれば変更できます。
「体脂肪率は?」という文言は自由文章です。体脂肪を入力したくなるような文章に変更しましょう。
成功パターン
この画面で体重を入力します。通常のショートカットだとここで終わりですが、
改造すれば体脂肪率まで入力できます。勝ったぜ。
ついでにBMIも自動入力してもらう
打ち込んだ体重の値は【体重のヘルスケアサンプル】として入力されます。
で、その体重の値を全自動でBMI計算→【BMIのヘルスケアサンプル】として記録させましょう。
体重を打ち込んだだけで勝手にBMI値も記録されるので便利。
使うアクションは【計算】と【ヘルスケアサンプル】だけOK。
画像のように入力すればOKです。2.6244の部分は個人の身長によって変化します。
・身長(m) × 身長(m)
こちらが計算式。170cmの人は1.7×1.7です。
【端数処理済みの数値】は数字入力画面の予測変換で表示されます。便利。
完成するとこうなる
体重と体脂肪率を同時に入力できるプラスで勝手にBMI値も入力してくれるショートカットが誕生しました。ショートカット楽しい。
あと162cmに対して65kgはデブすぎる。運動不足過ぎてガタが来ました。痩せるぞ。


コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。