Skypeの話です。フリーでライティング案件やWeb関連の業務委託を受託する際にいつもお世話になってるので、いつか恩返しをしたい。年間355日くらいある夏休みを2週間くらい差し出したい。
んで本題。Skypeには『Skype番号』という機能があって、課金すれば電話番号をゲットできるという仕組みがあります。課金額は月額300円。
解約するぞ
解約します。理由は後半に書いているのでテキトーに読んでください。
この画面から解約できます。
マイアカウント >> 機能を管理 >> Skype番号
をクリック。ここまで早い人で2秒で完結します。
するとこういう画面が現れます。僕は解約済みなので「期限切れ」の文字が表記されています。
この画面の『設定』のページから解約できます。『設定』の文字は小さいので80インチくらいのディスプレイで作業してる方は大変見つけにくい仕様になってます。
このページのどこかに「解約しますか?それとも人間やめますか?」的な文言が表示されるのでクリックしてDoneすればOKです。
『Skype番号』は解約した直後に使えなくなる訳ではなく、支払日から1ヶ月間は継続して使うことができます。優しい。
登録しているアドレスにメールが送信されればコンプリート。おめでとうございます。
『Skype番号』メリットはいろいろ
- 日本の携帯電話、固定電話から『Skype番号』にかけられた電話を受けられる
- さらに課金すれば海外居住中に海外から日本の携帯電話や固定電話に電話をかけられる
- 日本の携帯電話番号の代役になる
などなどメリットはあるみたいです。
んで海外から帰国したばかりで日本の電話番号を所持していない僕は、TwitterやYouTubeなどでSMS認証を求められる際に『Skype番号』が使えるのでは?と思って契約してみました。しかし、SMSが送られてこないため代役の務めを全く果たすことなく契約破棄する流れになりました。
音声通話でSMS認証ができるタイプのセキュリティは突破可能です。TwitterやYouTubeの本人認証が年々厳しくなっているので国内SIMの電話番号がないと詰みますね。
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