503記事目のブログです。キリがいいタイミングで『ブログ』を再認識したいなーと思ってたらこんなことになったりあんなところに行ったりしたので503記事という半端な数字に落ち着きました。
僕のブログは『自分の日記』の意味合いが強くて、
- 自分がやったこと
- 行った場所
- 美味しい料理
- 学んだこと
- 残しておきたいもの
などなど、自分の庭をつくるように駄記事を生産しています。
ブログって面白いなーって思ってるんですが「何が?」「どのように?」「どうして?」などの質問に対して答えるだけの解を持ち合わせていないことに気づいたので、この機会に書き出してみたいと思います。
ネタ切れにならないの?
有識者「ツイタチくんのブログ何記事あるの?」
ぼく「500くらいです」
有識者「500?!暇なの?」
というやりとりがほとんど。始めた当初はいつネタ切れを起こすか不安でしたが、僕が過ごす日常はいつも楽しいし、面白い出会いに溢れてるのでネタが切れません。
あと「どっかにネタ落ちてないかなー」って思いながら生きてると大体都合よく落ちてます。そういうネタの種子みたいなものを広げて記事にできたときは「なんや世界て想像以上に面白いやんけ」となり意味なく納税したくなります。
ブログ書いてて楽しいの?
記憶に留めておくよりも写真や文章で書き出した方が、
- 記憶以上に鮮明に残る
- 読み返した時に「こいつキモいな」となるように作ってるから読み返すの楽しい
- 文章力や写真の技術が上昇してて面白い
- かと思ったらウンコとか下痢の話が出てやっぱり成長してない
など、楽しいポイントがいっぱい。特に自分が読みたくなる文章を意識して書いているので、記事の存在を忘れた頃に読み返すと本当に楽しい。自分に納税したい。
もっと生産的なことやれば?
- お金を産んでくれる
- 仕事を呼んでくれる
- 友達のためになる
- ブログのネタ探しが結果的にいい方向につながる
精神面のメリット以外の、ブログを継続してよかったと思うことです。
特に『写真が綺麗』という理由でライティングの案件をもらったり、製品のPR依頼などを受けたりしました。写真が綺麗なのは僕の技術ではなくいいカメラを作ったメーカーのおかげだし、そのいいカメラを練りわさびとのトレードで貸してくれた友達のおかげです。
最近は『アウトプット』して記憶の定着を図ったり、書き出すことで脳内の思考を整理する意味合いを強く感じています。そういう『人生のノイズ』のようなゴミを駄文とクソ比喩で面白くするように意識してます。
なんで広告そんなに入れてないの?
広告は以下の通りです。
- 記事の終わりに2つ
- ウィジェットに1つ
- AmazonやAgodaなどのリンク系をちょこちょこ
かなり少ない方です。『広告ペタペタブログマン』や『見にくいけど我慢してアフリエイトクイーン』が運営してるようなブログにはならないように気をつけてます。理由は単純に見にくい(醜い)から。
フランスコース料理の前菜の後で『係長の漫談』が挟まれる感覚。デザートの後ならまだしも、一連の流れを遮るように広告がにょっきり現れるブログは読者へのリスペクトがないと思います。
この記事読んだけどバカなの?

僕は基本的に、
- 言葉に表すことで『失われる』ものを恐れている
- 言葉に表すことで『陳腐化』することがあると思っている
- 言葉は万能じゃない
- でも言葉がないと伝わらないものがある
と思っています。グルメ番組などで某アンジャッシュの児島氏ではない方の芸人がよくレビューしてますが、豚か牛かよくわからん肉をペロリした瞬間、饒舌な彼が「….う….u……ma..」となりながら顔を触られたヴォルデモードのように顔面が崩壊してたので『本当にうまいものは言葉ではなく表情でわかる』という現象を認識しました。
つまり、言葉で表現できる範囲には限界があると思っています。人間、生きていれば謝ることだけしかできない場面があるのです。
ちなみに浅草牛すきの記事は、
有識者「ツイタチくん、ライターやってるんだって?仕事を任したいんだけど、どんな記事書いてるの?」
ぼく「これです(URLソウシン)」
の場面で必ずポートフォリオとして見せるようにしている記事です。これまで100%の方が音信不通になっています。
他に読んでほしい記事は?





読み終えたあと「あークソコンテンツだった。仕事頑張ろ」ってなる内容です。
今後はどんな生地を描くの?
コネコネコネ
こねこねこね〜〜〜〜〜〜〜
生地こねこね〜〜〜〜〜
今後はどんな記事を書くの?
- もっと気色悪い記事や
- 誰のためにもならない記事や
- 観た夢を分析する記事や
- ねこの写真だけの記事
自分の公園なので、好きな遊具を好きな場所に設置するように自由に書いていきます。
ブログを書く時に気をつけてることは?
- SEOはガン無視
- 嘘を書かない
- わからないことはわからないと書く
- 思考停止表現は使わない
「SEO対策?は?なんでコンピューターに合わせんの?お前が俺に合わせて来いよ」という思想が強いのでこういう記事やこういう記事を書いたりしてます。というか読者にリスペクトがあれば勝手にSEO対策になります。
あと「エモい」とか「全俺が泣いた」とか「控えめに言って最高」とか、誰かが発明したオモシロ表現は使わないように決めています。
昔、バンド仲間が「オリジナルソングを作ったから聴いてくれ」と意気揚々と聴かせてくれたDEMO音源の冒頭が『午前3時の横断歩道 担いだ望遠鏡から見えないものが見えずに〜』という歌詞で「まんまバンプやんけ」「お前そういえば常に前髪が暖簾みてえだな」と思ってから、他人が捻り出した表現を我がモノのように使うことに抵抗があります。
ブログ書くときのワークフロー教えて

こちらです。2020年版作りたい。
今日はありがとうございました
君は誰なの
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